大江健さん「誰かがチャレンジしないと」(real local Yamagata)
“『米富繊維は長い歴史と技術があるけれど、自社のブランド化に取り組んでいない。誰かがそこにチャレンジしないといけないんじゃないか』ということを感じたんです。将来について考えている時期だったこともあり、僕が新規事業として自社のファクトリーブランドを立ち上げよう、米富繊維に転職しようと決めました。とにかく『会社がなくなってしまう前にチャレンジしなければ』という思いで飛び込んだんです”
“今は、“あえて地方で”と考えるデザイナーも増えている。僕もそうですしね。同じように山形でファッションの仕事をしたいと考えている人がいるのなら、その人がやりたいことを諦めずに働ける場所を提供していきたい。それも僕らが山形でブランドをやり続ける理由でもあります”
引用/real local Yamagata
移住者インタビュー/米富繊維 大江健さん「絶対に無理だと思っていたファッションの仕事を今、山形でしています」
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